一切衆生悉有仏性|1月8日
釈迦は、すべての者に仏の性、仏の魂、仏の心が入っているのだ。すべての者が仏の心を持っているのだ〟ということを、このことばで言い伝えました。
「一切衆生悉有仏性」
どんな戦いの日々に身を置いていても、仏の心は失われていないのです。
毎日、怒鳴って、怒って、イライラして、そして荒れ狂っている人というのは、修羅の世界、戦いの世界にいると言えます。毎日が心休まらない戦場なのでしょう。
なぜ戦いの日々であり、戦場なのかというと、競うから、比べるから、争うから、 戦うから、抜きん出ようとするからです。
そういう心を全部やめてしまう。人と比べることをやめる。競うことをやめる。
出典
心に響いた珠玉のことばより抜粋
いつもありがとうございます。
【一日一話358+8 月日】
FACEBOOKページ
【小林正観さんファンのページ】
https://www.facebook.com/358seikan
#一切衆生悉有仏性小林正観 #小林正観