拒食症スピリチュアルな意味と性格

心のストレスをゆるめてエネルギー＝気で症状を改善する。
遠隔気功あなん津原です。

拒食症スピリチュアルな意味と性格

イメージで言うと

『母親や女性性の拒否』
『現実の世界で生きる意欲を失い、イメージや低い霊的な世界へ浸り込んでいる』

という感じでしょうか。

拒食症スピリチュアルな意味

意味するところを箇条書きで
※ポジティブなものネガティブなものを箇条書きしています。
病気やケガになるのはポジティブなものはそれをしていない、否定している
ネガティブなものはそのままのことをしている、考えている

拒食症は肥満への怖れに関係し、自己攻撃を隠しています。自分は太りすぎていると思い込んでいることが原因です。食欲が極端に減り、物を食べなくなり、ついには餓死してしまいます。

食べ物≒母親で拒否している
女性性の拒否。母親を拒否することで、母親の中の女性性と自分自身の女性性を否定している。
（男性の中にも女性性はあります。受けとることや人間関係、愛情、育むことなど）
現実からの逃避
ネガティブな想像の世界や低位の霊的世界にはまりやすい
なにかあるとあちら（霊的世界、スピリチュアルな世界）に逃げ込み、地上の課題に背を向ける
生きる意欲、行動する意欲が失われたため食欲も失われる
幼い時に母親に失望させられた
自己の生を否定
極度の怖さ
自己嫌悪
拒絶
食べ物≒愛情、情報
情報を受け付けない
うんざりするような家庭生活
興味を徐々に失っていき、死にいたるという心理的な症状
失われた絆、歪んだものの見方、愛や自己受容の欲求から起きている
食欲不振は自立の切り離された形
矛盾していますが、その一方で、承認や特別さへの欲求がある
自分は愛されていない、受け入れてもらっていないという観念から生まれ、それゆえに私たちは自己批判、自己の拒絶、自己攻撃を生み出す
私歪曲され、誇張された社会的基準に囚われている
劣等感にさいなまれ、受け入れて欲しいと苦しんでいる
自尊心の危機を体験していると同時に、完璧主義者
自分には価値がないと感じ、夢をものすごく必要としているにもかかわらず、愛を受け取ることができない
自分を切り離している一方で、ひどく自己価値の欠如を感じているので、愛や育みの象徴である食べ物を、自分に与えることができない
拒食症も過食症も、自分に注意を向けて欲しい、愛が欲しいという叫びの自己破壊的な形
いずれの場合も、自分自身や自分のからだに対する恥の感覚がまた解決されないままあるので、偽りの社会的な価値を取り込み、それらを極端に遂行しようとしている