関節症関節炎のトラブルと性格
気功士津原です。

関節症関節炎のトラブルスピリチュアルな意味と性格
一度
『関節・関節炎のトラブルスピリチュアルな意味と性格』
https://ananda358.com/kokorokarada/joint-48/
でやっています。
考え方が固くなっている、
変化したくないみたいなのがある。
今回その2をやってみようと思っているのは、
『関節症は誰かや他のことを攻めている』
『関節炎は自分を攻めている』
という部分をお伝えしようと思ったからです。
関節症スピリチュアルな意味
関節が痛かったりしても、炎症を伴わない。
朝起きるときが一番つらかったりする。
上でも書きましたが、
『誰かや他のことを攻めている』
- 自分以外に対しての怒りや憎しみ
- 自分が不幸なのは誰かのせい
- 自分で責任を引き受けない
- 不当な扱いだと思っている
- 硬直している状態
- 感情や社会的な柔軟性を失っている
- コントロールに頼りたい
- 自分が無価値だと思っている
- 依存心
- 劣等感や失敗に浸っている
- 人生が崩壊していると思っている
- 上記のような感情が奥底に隠れている
- 変化を恐れていて宙ぶらりんな状態
関節炎スピリチュアルな意味
『自分を攻めている』
炎症症状全般
炎症症状は、関節に限らず次のような意味を持っている。
- 葛藤を遠ざけている。
- 未解決な怒り
- 被害にあった感じ
関節炎の傾向
- 自分に対して厳しい
- 立ち止まることを許さない
- 好きなことをするのを許さない
- 人に要求することを許さない
- 他人が自分のニーズを満たすのを待っている
- 相手が期待に答えないと
→悲しみ、恨み、ひどくなると復讐心
こういった感情を抑圧している - 一見素直だが強情
- 怒りを抱え込んでいる
- 怒る自分を攻めている
肘や足など炎症の場所ごとの意味もある。
気功整体の経験から
正直真面目だったり、
考えを変えきれない方が多いかなと思います。
私のところに来るぐらいの方は、
あらゆる治療を試していたり、
スピリチュアルな知識も豊富であったりします。
『自分でもわかっているけれど・・・』
みたいな方が、
自分を変えれないという形で
おいでになることが多いです。
トラブルのまとめアドバイス
関節症は
『誰かや他のことを攻めている』
傾向があるということは。
他者への思いやり。
自分の情熱喜びを育んでいく。
関節炎は
『自分を攻めている』
他の人が思う通りにやってくれるのを待つのではなく、
はっきり言う。
やりたくないこともはっきり言う。
さばくのではなく、喜びの心を持ってやる。
関節症関節炎ののトラブルと性格スピリチュアルな意味その2
でした。
いつもありがとうございます。
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