過食症スピリチュアルな意味と性格
心のストレスをゆるめてエネルギー=気で症状を改善する。
遠隔気功あなん津原です。
イメージで言うと
『愛情、特に母親との間で生じてきた問題』
『自分の中の欠けている部分、空虚感からそこを埋めるために食べ過ぎる』
という感じでしょうか。
過食症スピリチュアルな意味
意味するところを箇条書きで
※ポジティブなものネガティブなものを箇条書きしています。
病気やケガになるのはポジティブなものはそれをしていない、否定している
ネガティブなものはそのままのことをしている、考えている
- 愛情をめぐる問題
- 母親を食べしまいたい感覚
- 見捨てられることへの恐れ
- 母親から自立したいが離れられない
- 母親の存在がどうしても必要な病い
- 母親が全ての空間を占める感覚
- 母が父への愛を禁じている
→ものすごい怒りになる - コントロールを失った状態
- 愛することを禁じている
- 母親を認めず、特にその女性性を認めない
- 自分の中の女性原理を受け入れられない
(男性の中にも女性性はあります。受けとることや人間関係、愛情、育むことなど) - 自分のニーズを感じ取れず頑固
- 自分の欲求を認めることが出来ない
- 幼い時母親が自分の大きな部分を占めていた
- 母親からの屈辱的な思い
- 浸りこみたい欲求
- 社会的な承認欲求
- 分け前をもらって食べたい
- セルフイメージで苦しみ、承認して欲しい、受け入れて欲しいと強く思っている
- 浸りこむ→自己攻撃→身を清める(吐く、下剤など)→欲求→浸りこむ
の悪循環にはまっている - 愛や育みに飢えている
- 食べ物を通じて愛、育みを手に入れようと依存しすぎて自己攻撃
- 体重増加で認めてもらえない、魅力的ではないと恐れる
→食べ物を詰め込む(体験を詰め込む)と拒むを行ったり来たりしている - 自分に無力感があり批判的になっている
- 周りに助けを求められない
- 男性性と女性性の不均衡
- 親密感と霊的なパートナーシップへの不快欲求と同時に恐れを持っている
- 絶望的な恐怖
- じぶんへの憎しみを詰め込み、無理やり消化しようとする
- 愛情や世話を受けるのを苦手とする
- 延々と続く自己批判、罪悪感、自分を傷つける行為
- 状況をコントロールしようとすること
- 問題に向き合わず、食べ物に目を向けて問題を押しやること
- 抑え込んでいる、または締め出している感情との闘い
- 感情や身体が伝えようとしているメッセージを誤魔化そうとしている
- 感じることを自分に許すと落ち込むかもしれない、感情が爆発するかもしれない、全てが崩壊するかもしれないという恐れ
- 後ろめたさや羞恥心
- 失敗への不安
- 空虚感を何かで埋め合わせようとする行為
- 情報を詰め込もうとしている思い
気功整体、見方道アドバイザーの体験的なことを
情報を詰め込み、入れすぎて吐くという行動をしたいので、一旦私の話を聞きながらどこかで恐れから離れようと狙い続ける。
例)予約時間にちょうど電話をしている場面で来所され、そのまま帰ろうとするような行動を取ったりする。
(すぐ電話を切って追いかけても、自分を尊重していない、かまってくれない的な心情が爆発することがある)
食べ物≒愛情、情報
情報の出し入れ自体のプログラムにエラーが出ている状態のため、
非常に繊細な対応が迫られる、
と感じております。
過食症スピリチュアルな意味と性格まとめアドバイス
母親との間に起きたことではなく、それをどう捉えていくか。
母親自身も幼い時同じような経験をしてきた。と許し受け入れる作業をおこなう。
愛に育まれ、生命そのものからサポートされているからこそ生まれてきたことを思い出し、生きることへの不安を手放す。
という感じでしょうか。
過食症スピリチュアルな意味と性格
でした。
いつもありがとうございます。
※参考関連記事
拒食症スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/anorexia
精神疾患カテゴリー
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精神病スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/psychosis/
◆参考にしている本一覧ページ
https://ananda358.com/kokorokarada/references-and-citations/
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