胸椎スピリチュアルな意味と性格
心のストレスをゆるめてエネルギー=気で症状を改善する。
気功あなん津原です。
意味するところを箇条書きで
※ポジティブなものネガティブなものを箇条書きしています。
病気やケガになるのはポジティブなものはそれをしていない、否定している
ネガティブなものはそのままのことをしている、考えている
第一胸椎(T1)
- 責任の重圧を感じること
- 逃げてしまいたい、誰かに代わってもらいたいという思い
- 手放して、信頼することができないという思い
- 自分の信念や価値観が分からないこと
身体レベルで起こりうる症状――腕、手、手首、指の痛み。風邪、呼吸困難、息切れ。深刻な例として は、徐々に進行するぜんそくなど。
第二胸椎(T2)
- 爪弾きにされた感覚
- 心から愛し愛されることができない性格
- コントロール
- 傷つけられないよう自己防衛すること
- 過去の胸の痛みや心の傷にこだわり続けること
- 疑い深く、用心深い態度
- 誰かが自分の足を引っぱり、傷つけようとしているという思い込み
- 自分を愛すること、育むことができない性格
- 極度の不安や心配を抱え込むこと
- まるで人生の犠牲者であるかのように、無力感や絶望感を抱くこと
身体レベルで起こりうる症状――肺感染症、心臓弁・心臓動脈の合併症などの心疾患。
第三胸椎(T3)
- 混乱
- 恐怖心
- 注意散漫
- 喪失感
- 自分の思いを伝える言葉が見つけられないこと
- 過去の悲しみや怒りを抑圧すること
- 奴隷のような態度をとって、みすみす相手につけ込まれること
- いつも自分を後回しにし、疲れ果てて燃え尽きること
- 内なる知恵、ガイダンス、直観に従わず、人の意見に頼りすぎること
身体レベルで起こりうる症状―胸部鬱血、インフルエンザ、上気道・下気道感染。
第四胸椎(T4)
- 苛立ち、不快な気分
- 人生は苦悩に満ちていて、克服できそうにない障害だらけだという失望感
- 嫉妬心、自分と比べて人の人生は順調だという羨望
- 人生の嫌な面に注目して、自分や人を厳しく批判すること
- 過去の解消されていない痛みやトラウマを抱えている状態
- ほかの生き方を知らず、癒しや解放を恐れること
身体レベルで起こりうる症状――胆嚢疾患、黄疸、帯状疱疹。
第五胸椎(T5)
- 物事が正しい方向に進んでいないという行き詰まり感
- 外の世界と、そこから得られるべきものに気をとられること
- 向き合いたくない感情に蓋をするのではなく、その感情に気づいて対処するための時間を取る必要があること
- 自分に無頓着で、心身に極度のプレッシャーやストレスを与えてしまうこと
身体レベルで起こりうる症状――肝機能障害、発熱、低血圧、血行不良、関節炎、食べ物への依存症。
第六胸椎(T6)
- 過度の負担、ストレス、問題を抱え込むこと
- 誰かを愛してしまうと、常に相手のことを気にかけなければならなくなるという思い込み
- 人に圧倒され、支配されているという感覚
- ほか に選択肢がないため現状に甘んじなければならないという思い込み
- 失望、失敗、拒否されることへの恐れ
- 自分より人が偉く思える一方で、見返してやりたいと秘かに考えていること
- 強力な決断、自分に力を与えるような決断をくだせないこと。
身体レベルで起こりうる症状――胃の疾患、消化不良、胸焼け、重圧感、肥満・体重の問題。
第七胸椎 (T7)
- 苦々しい感情、憤り、被害者意識を抱えること
- 自分は人生の恵みを受けるに値しないという思い
- その場しのぎの解決法を性急に求め、結局うまくいかなかったと失望すること
- 人に認 めてもらうために自分の力量を示そうとすること
- 人生を深刻に考えすぎて、過剰に身構えること
- 日々の生活における笑いとユーモアの必要性。
身体レベルで起こりうる症状―膵臓の疾患、十二指腸の疾患、糖尿病、潰瘍、胃炎。
第八胸椎(T8)
- 人生に不満があるのに変化は好まないこと
- 一度決めたらテコでも動かないほど頑固である一方で、簡単に他人に影響されること
- 極めて繊細で傷つきやすく、人の発言を誤解しがちな性格
- 失敗や人前で失態を演じることへの不安
- 人を恨んで、その不満を誰かのせいにしようとすること。
身体レベルで起こりうる症状――脾臓の疾患、免疫系の障害、粘液の問題 (鼻詰まりなど)、咳、エネルギーやバイタリティの欠乏。
第九胸椎 (T9)
- 自分や自分の欲求を尊重しないこと
- ただ在ることよりも、行動を重視すること
- 人に好印象を与えようと背伸びをして、燃え尽きた感覚に陥ること
- 人に認められたいという欲求
- 人生と波長が合っていない感覚
- 大興奮と意気消沈、希望と絶望、喜びと悲しみの行ったり来たりを繰り返すこと
- 完璧主義。
身体レベルで起こりうる症状―副腎疾患、疲労、倦怠感、アレルギー、じんましん。
第十胸椎 (T10)
- 過去にこだわって、憤りや怒り、判断、非難を手放そうとしないこと
- 怒り続けていれば相手を苦しめられると考えて、実際には自分を傷つけ停滞させていることに気づかないこと
- 変化を拒み、人の考え方を認めないこと
- 自分勝手、傲慢
- 正義感
身体レベルで起こりうる症状――腎障害、慢性疲労、動脈硬化。
第十一胸椎(T11)
- 低い自己評価
- その場に順応して馴染むことへの苦手意識
- 人に利用され、傷つけられることへの恐れ
- 自分にはどこか欠点があり、二番手にしかなれないという思い
- 人間関係において、自分の欲求を伝えられないこと
- 繰り返し虐待的な人間関係を引き寄せてしまうこと
身体レベルで起こりうる症状――腎障害、にきび、吹き出物、湿疹。
第十二胸椎 (T12)
- 不安、恐怖心
- 喪失感
- 人生を受け入れられないという思い
- たびたび自滅的な行動をとり、うまくいく可能性を駄目にすること
- 自分は悩み苦しむ運命なのだという根深い思い込み
- 過去の罪悪感を手放さずに、前進できずにいる状態
身体レベルで起こりうる症状――小腸の疾患、リウマチ、不妊症。
胸椎スピリチュアルな意味と性格
いつもありがとうございます。
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