ADHD、注意欠陥スピリチュアルな意味と性格を書いて思ったこと
見方道アドバイザー津原です。
心が原因で起こる病気や怪我について書いているブログがあります。
『スピリチュアル病気ケガの意味とココロと性格の関係|病気ケガと心 』
https://ananda358.com/kokorokarada/
先程2つの記事を書きました。
ADHDスピリチュアルな意味と性格|注意欠陥多動性障害スピリチュアル
https://ananda358.com/kokorokarada/adhd/
注意欠陥スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/attention-deficit/
ポイントは2つ
- 拒絶と見捨て
- 親から子への代々受け継がれていく文化考え方
拒絶と見捨て
ADHD等で
行動過多の子供は、
【拒絶】
親からの拒絶。
表現過多過多の子供は
【見捨て】
親からの見捨て。
これは私自身が両方完全に当てはまっています。
ある意味人にアドバイスカウンセリングしている今でもまだ緩みきっていない心の闇。
クライアントさんでも
ADHDなどのご相談のケースで、
どこか子供をある意味自分の所有物的な考え方が多いな~と
感じていました。
親から子へ代々受け継がれていく文化考え方
ADHDのご相談に来る親の方で多いのが、
自分の興味の中にいる。
確かにお子さんのことで困っているんですが、
お子さんを見ているというよりは、
困っている自分に中心が在るな~と感じることが多いです。
よくあるのが、
私がお子さんのことを話している時、
親御さんが自分の知識とか興味の方に主軸がある感じ。
子供そっちのけで、
自分の知識欲などを満たしに行っている感じ。
一見熱心に問題を解決しようとしている。
ところが肝心のお子さんに寄り添わない状態に入っている。
誤解を恐れずに言うと、
スピリチュアル好きの親が、
自分の興味を満たしていって、お子さんを中心に置いていない。
結果として、
【拒絶】
【見捨て】
が継続していて、
出口に向かっていかない。
まとめ
津原自身が
母親からの見捨て、
学校の成績が良くても悪くても無関心でした。
跡取りではないのでどうでもいい。
父親からは拒絶、
跡取りに残すものを奪う、
穀潰しのような存在として扱われていました。
父親は亡くなるまで、家とか跡取り優先の考えから抜け出ていませんでした。
ADHD、注意欠陥などのお子さんで悩まれていたら、
一度
お子さんの目線で物事を捉え直す。
かなり変化が在るかもしれません。
お気軽にご相談ください。
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