呼吸器系の病気ケガのスピリチュアルな意味と性格
心のストレスをゆるめてエネルギー=気で症状を改善する。
遠隔気功あなん津原です。
イメージで言うと
『息=生きで人生そのもの』
『吸うと吐くの両極をうまく動かすリズムの狂い』
『酸素≒エネルギーを取り入れ、老廃物を出す、外界と体内の交換、交流』
という感じでしょうか。
スピリチュアルな意味
意味するところを箇条書きで
※ポジティブなものネガティブなものを箇条書きしています。
病気やケガになるのはポジティブなものはそれをしていない、否定している
ネガティブなものはそのままのことをしている、考えている
呼吸器系の役割は、血液に酸素を供給しながら、老廃物(ガス)を排出することです。
呼吸器系が酸素を運搬してくれるからこそ、私たちはエネルギーを生み出し、体を動かし、成長することができます。
呼吸器系は、鼻腔、喉、気管、肺で構成されています。
孤独感、自分には価値がないという思い、憎しみ、憤り、敵意、悲嘆、判断、怒りを抱えていると、呼吸器系が機能不全を起こしはじめます。
思いやりを持ち、許すこと、愛すること、希望を持つこと、信頼することを学んでください
- 受けとること
- 経験
- 人生を楽しむこと
- どのぐらい自分の人生を生きているか
- 無価値感
- 自己攻撃
- 犠牲
- 生きる権利がない
- 生きることの困難
- 悲しみ
- 絶望、失望
- 生きる意欲を失っている
- 息が詰まる状況
- 死んだほうが良いという考え
- 自立への恐れ
- 精一杯生きることへの恐れ
- 他の存在に気兼ねしている
- 過剰防衛
- 恐れで人生が埋め尽くされているという感覚
- 孤独感
- 敵意
- やきもち
- 伝えたい、言いたいことが山ほどある → 咳がでる
- 自由が束縛
呼吸器系についてのウンチクなど
呼吸=命で、命の中に身体がある?
”古語では精神とか霊などと同じ言葉が呼吸に用いられていた。ラテン語では spirare=呼吸す る、spiritus=霊、である。これは Inspiration と同じ語源で、正確には吹き込むを意味する。吸 うとなかに取り入れるを合わせた言葉だ。ギリシャ語の Psyche は息と精神を意味する。インドに はアートマンという言葉があるが、ドイツ語の atmen (呼吸する)と近似している。インドでは 完成された人を《マハートマー》と呼ぶ。これは《偉大な精神》あるいは《偉大な呼吸》という 意味をもつ。インド文化では呼吸はプラーナと呼ばれる生命力を擁している。聖書の天地創造で は、神は命の息を吹き込んで人間を精神をもった生き物につくったという。
ここでは、物質である体にたいして被創造物ではないもの、つまり神の命の息が吹き込まれる。 こうして、魂をもった生身の人間ができる。これは大事なポイントだ。呼吸が人に属しているのではない。私たちが呼吸のなかにあるのだ。呼吸によって、被創造物(有形物)の彼方にあるも のと結びついているのである。呼吸は形而上の領域(自然の背後にあるもの)と私たちをつない でいる。呼吸のなかにあるということは、私たちのちっぽけな存在を超えた子宮のなかにいるよ うなものだ。これこそが命であり、言葉で説明できない最後の秘密だ。これを知るためには自分 を開いてなかに入れるしかない。呼吸とはこの命と私たちをつなぐへその緒だと思えばいい。”
『病気が教えてくれる、病気の治し方―スピリチュアル対症療法』
135ページより引用
上の文章を読んでなるほどな~と思うところがあります。
父親の亡骸と対面した時。
生きているかのように見えたのですが、息をしていないわけです。
ついさっきまでと、見た目はまるで変わっていないのに、
【死】の状態になっていたわけです。
呼吸は生きているリズムで両極端を行ったり来たり
吸う 吐く
緊張 弛緩
受けとる 与える
接触 抵抗
自由 制限
両極端を行ったり来たりすることの、
リズムが正常なら健康。
運動の時とか、
息を履いて柔軟運動とかをしたり、
バーベルとかを上げるときは、息をいっぱいに吸い込んで止めたり。
気功師を名乗っていますが、
まさに陰陽。太極図であるかのような、
呼は吸をよび
吸は呼をよぶ
お互いを生み出す感じです。
呼吸は神と人、スピリチュアルな力の入り口?
自律神経系で
呼吸,循環,消化,吸収,生殖などの植物的機能の調節が勝手に動いてくれる。
その中で呼吸だけは、人が顕在意識で早くしたり遅く、深く、浅くなどコントロールできる。
血液を早く回したいとか、消化液をたくさん出したいと思っても、それはできないですよね。
座禅や。スピリチュアル系の訓練で出てくるのは、
呼吸を遅く深くしたり。
吸って止めて履いて止めてを繰り返したり。
呼吸は、
寝たりしていても動いてくれるある種の
神の領域と、
意識的に動かす
ヒトの領域に
またがっている。
スピリチュアルというか、神的な能力の入り口なのかもしれません。
呼吸器系の病気ケガのスピリチュアルな意味と性格のまとめアドバイス
『息=生きで人生そのもの』
最初に書きましたが、
息る=生きる
人生を楽しく豊かに生きること。
同じ出来事でも、
ポジティブに捉えていく。
自分を大切にして、
守られているんだという感覚で生きていく。
思いやり、許す、愛、希望、信頼
ご縁に委ねながらも、
自分自身から発振(波動)して
生きていく。
呼吸器系の病気ケガのスピリチュアルな意味と性格
でした。
いつもありがとうございます。
※参考記事
咽頭炎スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/pharyngitis/
インフルエンザのスピリチュアルな意味と性格
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風邪スピリチュアルな意味と性格
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気管支炎スピリチュアルな意味と性格
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喉頭炎スピリチュアルな意味と性格
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喉スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/throat/
肺の病気ケガのスピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/lung-41/
肺炎スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/pneumonia/
鼻のトラブルのスピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/nose_33/
副鼻腔スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/paranasal-sinus/
副鼻腔炎スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/sinusitis/
咳|せきのスピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/cough-53/
喘息-呼吸のトラブルのスピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/asthma/
睡眠時無呼吸スピリチュアルな意味と性格
https://ananda358.com/kokorokarada/sleep-apnea/
動画で話してみました。
◆参考にしている本一覧ページ
https://ananda358.com/kokorokarada/references-and-citations/
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